介護

もし、親が認知症になったら。心の準備と予備知識で対策。簡単な検査法を紹介します

中原よしお

独りネット起業6年目の54歳です。約10年前、気合と根性で仕事をしてパニック発作・うつ病を発症。そんな人生を諦めかけているとき神様がメンターに出会わせて下さいました。今は自由な働き方を手に入れ、幸せで穏やかな日々を送っています。メンターには心からの感謝しかありません。

もし、親が認知症になったら。

そんな悩みを持つ方々は本当に多いと思います。私もその一人です。

実際に親が認知症と診断され、悩みがピークに達している方もいると思います。

 

あれだけしっかりしていた親があんな事を言うなんて、、

 

あれだけしっかりしていた親があんな行動をするなんて、、、

 

ショックは大きいと思います。

 

子供は親を大事に思っています。それと同時に、しっかりした親の存在が頭の中にあるのでショックを受けるそうです。

 

自分自身が自立しているつもりでも、どこかで頼りにしています。

私を育ててくれた親です。しっかりしているのは当然だと思いたいです。しかし、その思いが親を苦しめている場合がある事を知っておく必要はあると考えます。

また、私と同じ立場の人、そして同じ立場の親、どれくらい日本や全世界にいるのかな?そう考える事で、一人で悩む必要はないのだとすこし安心もできました。

認知症とはどういう症状か

認知症は専門のお医者様が様々な原因に応じて、それぞれに名称をつけています。

 

アルツハイマー型、レビー小体型、脳梗塞から認知症に移行した症状、が挙げれられています。その他、正常圧水頭症や慢性硬膜下血腫が原因で認知症の症状がでる場合もあります。後の2つは脳に対して何らかの圧迫によるものなので、原因を除去すれば、症状が改善する場合があります。

 

こういう文章を読むと眠たくなってきますので、専門用語はこれくらいにして、、

 

では実際どういう症状があるのか。

 

これも様々にあげられていますが、簡単に訳すと、今までと違う反応がみられるようになったと考えて下さい。

 

今までと違って、物忘れが出てきた。

 

今までと違って、怒りっぽくなった。

 

今までと違って、温厚になった。

 

今までと違って、計算が出来なくなった。

 

挙げればきりがないです。

 

それでは、どこから認知症なんですか?という疑問があると思いますが、結論から言うと、気になるようでしたら医者へ相談して下さいという事になります。そして、

 

明確な基準はあるようで、ないという事も知っておいて下さい。

 

境界線をはっきりさせるのは難しいようです。

 

認知症の検査があります。

いくつかの質問があり点数化されます。基準の点数以下は認知症の疑いとされます。その点数をもとに日常生活と比較してなんらかの生活上の問題が生じた時に認知症と診断されます。

 

厳密にいうと曖昧な部分があるという事です。この曖昧な部分を出来るだけ明確にするために統計学や専門家がいると思って下さい。

 

そして、生活上問題と書きましたが、まわりの支えている人が問題と思ってしまい症状を進めてしまう場合があります。

 

「年をとればこんな事もあるさ」と、受け入れる事で、認知症の方の心はずいぶん軽くなると考えています。

 

これは、私の希望的な感覚も入れておりますので、専門の先生方にはお叱りを受ける場合もあると思います。また、認知症を実際みておられる中高年の方々には「そんな簡単ではないぞ」とお叱りを受ける可能性もあります。若輩者の配信ですので、よろしければ「おおらかに」そっと、見逃して下さい。

認知症の方の対応

生物は生まれて、そして死にます。人間も同じです。年を重ねるごとに体は弱くなってきます。頭も当然にそうなるとイメージできます。

 

自然な事としてとらえれば、私にも心の余裕が出てきます。

 

この、心の余裕が、認知症の方の対応にはとても大事な事なのだそうです。

 

3才の子供が、我がままを言ったり、ごはんを食べ散らかしたりしても本気で心配はしません。当然の行動だと思い、それなりの対応をしていく事と思います。

 

これと一緒で、例えば親が物忘れをした時に、当然の事として、そっと対応をします。決して指摘をしません。指摘をしなければならない場面でも、穏やかな雰囲気は絶対に崩してはいけません。

 

私が親から受けた「愛」を「愛」で返すイメージです。

 

そんな事は当然行なっている。でも、どうしようもない場面もあるのです。

 

そういう状態の場合はいち早く専門の病院もしくはかかりつけの病院へ相談する事をお薦めします。

 

「相談するまでもないか」と判断している間は認知症の進行を遅れさせるのは「愛をもって接していく」が一番効果があります。

 

3才の子供が自分で着替えをしていたとします。少しづつ覚えていって、最後に一人でできるようになっていきます。

これと逆を考えるのはよい方法です。例えば少し手伝わないと着替えが難しい場合は、少し手伝います。決して全部を手伝わずに出来る事はさせてあげます。

 

ここで注意したいのは、手伝うと一人で出来なくなるから、なんとか自分できるまで。待つ。

 

これは、ある基準があります。待つ時間にストレスを感じれば親もストレスを感じています。穏やかな待つ時間とは言いにくいですから、この場合は少し手伝ってあげて下さい。

 

着替えを例にあげましたが、食事や移動等も一緒と考えていいと思っています。

簡単な検査法

ここでは、認知症の方の簡単な検査法を紹介いたします。

群馬大学医学部保健学科 山口 晴保 先生が考案した、

 

キツネ・ハト模倣テストです。

 

検索時には「山口キツネ・ハト模擬テスト」で検索してみて下さい。

親にとって一番負担の少ない検査法だと私は思っています。

予防は運動と必要性

運動の重要性は語る必要はないほど、認知されています。

そして、今後改めて重要となってくるのは、必要性だと私は考えています。

 

あなたが必要です。

 

まわりの人やペットから必要とされる事。当たり前のようですが、私は当たり前すぎて見逃していました。皆様はそんな事はありませんからね。体、精神や心を同時にケアできる、親にとって、たのもしい子供でありたいものです。

まとめ

認知症の対応や心構えは沢山の方の考えかたがありますので、様々に取り入れてご自分にあった方法を選択して下さい。たとえ親子であっても人と人との事ですから、きまった答えはありません。実際は私も臨機応変に対応する事でしょう。

 

超高齢化社会はもうすぐそこです。認知症の問題も大きくとり上げられています。そして、答えはありません。

 

自分自身の親をどう支えていくか、多くの皆様の知恵が必要となっくると思われます。

 

明確な解決策は見つからないかもしれませんが、「愛」だけは忘れないようにしたいものです。

 

最後まで読んで下さりありがとうございます

「中高年の暮らし」でした。

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