働き方

なぜ、みんな定時で帰るの?不思議に思ったあなたに【こっそり】情報提供いたします

中原よしお

独りネット起業6年目の54歳です。約10年前、気合と根性で仕事をしてパニック発作・うつ病を発症。そんな人生を諦めかけているとき神様がメンターに出会わせて下さいました。今は自由な働き方を手に入れ、幸せで穏やかな日々を送っています。メンターには心からの感謝しかありません。

業務時間も終わり、さあ、今から残業だ~やるぞ~と、

 

やる気にみなぎっている、そんなあなたを横切る定時で帰宅する人。

 

おおらかなあなたはそんな風景を見ても「人は人、自分は自分」と割り切って、残りの仕事をかたずけます。

 

そんな充実した毎日を送っているあなたに、変化が訪れます。

 

なんか、定時で帰っている人、多くなってきたな。

 

気のせいかな??いやいややっぱり昔と違う。

 

そう思われてこのページに興味をもったのではないですか?

 

私も、残業するのが当たり前という価値観があった時期がありますので、あなたの気持ちは本当によくわかります。今でも、残業を率先して行なって頂くありがたい方々だと心から本心で尊敬しております。

 

私の子供の頃の価値観では、私の父や母は帰りが遅いのが当たり前でした。姉と夕食を作ったり、それはそれで楽しかったですが。

 

残業するのが今の価値観とずれている、時代遅れだと言っているのではありません。繰り返しますが、日本の経済を支えている、本当にありがたい存在です。しかし、、

 

現実は定時で帰っている人が毎年増えているように思えます。定時までとはいかなくても、昔よりは遅く帰る人が減っている印象があるのは私だけでしょうか?

 

10年前は、17時~18時頃でも道路は現在より空いていました。今は17時45分位には車で溢れています。

 

肌で感じるんです。

私は、都会は知らないのですが、都会でも帰りの電車に向かって、人の移動が激しいのでしょうか?

 

残業は悪くありません。しかし、定時で帰っている人にどんな価値観の変化があったのか想像してみました。

私のかってな想像ですから、学術的な正しさは保証いたしません。フィクション、エンターテーメントとして楽しんで下さいね。

 

日本の経済を支えている大切なあなたに、残業の手を少しだけ止めて頂き、たまには疲れをとって頂きたいという願いを込めて。

アナタ様の貴重な時間をこのサイトに割いて頂く事をに心より感謝申し上げます。

 

禅の流行

禅と聞いてピンとくるのは座禅ですね。

 

座禅は昔から行われてあり、座禅をしているという方も多くはありませんがいませんでしたか?

 

数年前まで宗教離れが深刻な状況となり、宗教を提供する方々も伝統的な方法から現代人に受け入れられる形へと変化してきています。

 

座禅のイメージはこんな感じですが、、

 

現代はこんな感じです。

座り禅、歩き禅、立ち禅、他にも色々あります。

 

写経をはじめとした、なにか行いながら、禅を組む事も含まれます。

具体的には読書禅、家事禅、掃除禅 等など。様々に組み合わせ自由。

 

もともと写経は徳を積むための僧侶の方々の修行の1つであったのですが、一般的に開放され大流行しています。

 

100円ショップにも写経セットが売られている事でも人気はあきらかでしょう。

 

ただひらすらに、自分の呼吸に集中し没頭する事。精神の安定を目的として取り組む方が多いようです。

精神が安定すると様々な効果が期待できます。

 

一番の効果は自分を取り戻す事です。自分を取り戻すとは、自分の考えている事、望んでいる事がわかるという事なのだそうです。

 

「禅の事はわかりました」

「では、禅と定時で帰る事に何の関係があるのですか?」

そういう質問がわいてくると思います。

 

私の予想はこうです。禅の心で仕事に没頭してすでに仕事が終わっている。自分が出来る量の仕事を集中して行なっている状態に感じます。

 

残業をする方は無理をしていませんか?どんなに集中、没頭しても定時で終わらないなら一人でこなせる量ではないのかもしれません。禅には自分を大切に扱うという考え方があります。こころあたりがある方は、まずは自分を一番大切にあつかって下さい。適切な仕事量なのか見直す事をオススメいたします。

スピリチュアル的な価値観の浸透

禅の流行と重なる部分もあるのですが、こちらもかなりのブームとなっています。

 

スピリチュアルとは宗教的であるという事。

 

禅が流行しているという事はスピリチュアルが流行していると同じ意味なんですね。

 

宗教は様々にありますから、例えばキリスト教だと祈りという事になります。

 

宗教とは「神との対話」です。

定時で帰る人は勤務時間の仕事が神との対話で、その後の時間は運動をするのが神との対話の人もいるし、なにかの習い事が神との対話である場合もあるかもしれません。

 

時間に関係なく仕事自体が神との対話の人は、まわりの人が定時で帰ろうが関係ありません。自信と誇りをもって仕事に打ち込んでいると思います。応援します。しかし、やむおえず我慢して。という方がありましたら、仕事以外の神との対話を大切にする事をオススメいたします。

安倍首相の副業解禁発言の影響

2016年10月25日。「副業など柔軟な働き方の普及」を推進する発言が当時話題を集めました。

 

「働き方改革」とのちに言われ、少しづつ現実のものとなってきています。

 

副業を推し進めるようにするとの発言はあったものの、具体的な動きはまだ不透明な所もあります。

 

ただ、方向性は示されたのですから、様子を見ている訳にもいきません。実際にアメリカではダブル・トリプルの仕事は普通となっているのですから、本業だけではやっていけない未来が来る可能性がある、と考えるのが自然な流れです。

 

本業はきちんとこなして、その他の時間を副業、または副業の準備をしている方もいるのは当然の流れと考えられます。

 

定時で帰っている方にそういう方が含まれている事も考えられます。将来取引先となる事も可能性としてゼロではないのかもしれません。

陰謀論番組の影響

異常気象、地球温暖化と聞いていたら氷河期の到来?人類火星移住計画?

 

この世はもう終わるかもしれない。

 

そう考えて残りの人生パーッと楽しくすごそう。仕事は大切だけど、仕事以外の時間を大切にしよう。そう考えている方もいるかもしれません。価値観はそれぞれですから、このような理由の方もいるかもしれません。

 

それが良くないとか間違っているとか言わない、思わない事も今後必要とされている価値観であるようです。

まとめ

今日のタイトル「なぜ、みんな定時で帰るの?」をもとに、考えられる事を私なりにあげさせて頂きました。

 

まだ、こんなことが考えられるよ。とアドバイスがある方は

問い合わせフォーム

に投稿おまちしております。

 

いままでこんな時代があったでしょうか。時代がかわっている歴史上重要なこの瞬間に存在している事が夢のようです。

皆様と一緒に考え行動していきたいと心より願っております。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます

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