尊厳死という言葉を知っている方は多いと思います。 しかし、自分自身の事として捉えていませんか?意識を親、配偶者、兄弟、等に向けてみて下さい。 「尊厳ある死(旅立ち)を後押しできるのは家族しかいない」というのが 私達の目線ではないかと気づいたのです。 今回は、「尊厳ある死」が頭の中に飛び込んできたので 私なりに考えてみました。 畳の上で死にたい ある日、なんとなく気が向いたので、中高年向けの市民公開講座に、ふら~っと出かけて講座を聞いていました。 演者の方が「畳の上で死にたい人?、手を挙げて下 ...