介護

認知症の症状はシンプル。愛の気持ちで軽減を図る!すべて無料で出来る事です。

親が認知症になるかもしれない。

自分自身が認知症になったらどうしよう。

 

そのように、大きな不安を抱えて生活をしている方々は数百万人を超え、数千万人に達しようとしています。

 

私達、中高年にとっては避けては通れない問題。

 

様々に情報発信がされ、有用な解決策が数多く生まれてきています。

 

未来を予測して挑み、それなりに結果を出してきた人類。きっと今回も様々な失敗はあるにせよ、なんとか乗り越えていくのではないでしょうか?

 

一人一人が自分の事として真剣に考えれれば考えれる程、様々な解決策が生まれてくるものだと思っています。一番大切なのはその情報の中で、これはいいかもしれない。と素直に思える事を取り入れていく。

 

いいかもしれない情報を組み合わせて融合させて、よりいいものに変化させる。

 

沢山の情報がある中でアナタ様の道を作る事なのかもしれません。

 

今回は認知症について私が思う事を述べていきたいと思います。理想論だ!現実はそんなに甘くない!‥私なりに承知しているつもりでございます。どうしようもない事があるのも熟知しているつもりです。みな様からみたら青二才。しかし、あえてじだばたさせて頂きますね。

アナタ様の貴重な時間をこのサイトに割いて頂く事をに心より感謝申し上げます。

一般的な認知症の症状

ここでは簡単に認知症と言われる行動や心理状態をあげさせていただきます。

☑同じ事を何回も聞いてくるのは不安が隠させている。

☑物がなくなった、盗まれたと等の妄想の裏には不安が隠されている。

☑急に怒り出すのは、不安が原因。

☑その場にふさわしくない行動は不安であるから。

☑怒りやイライラの原因の裏にも不安が隠されている。

☑何かが見えるという幻覚の裏にも不安が隠されている。

☑同じ所をウロウロするのは不安だから。

☑度を越した明るさは不安の反動が原因。

☑無関心になるのは明日の希望がもてない不安からきている。

 

自分自身が自分でないように感じる不安。

突き詰めると死への恐怖。生への執着

 

このような行動や心理状態から想像を働かせると「何かしないではいられない」または「何もしたくない」も本当に理解できます。認知症の方々の苦しみが目に見える形となって現れたと考えるのが辻褄が合うという感覚です。

 

まずはその心理状態を深く理解してあげる事が極めて重要であります。

不安の軽減を図る

認知症の方々は不安でいっぱいなのがわかりました。

 

死への恐怖、生への執着からくる不安、精神状態は容易に興奮状態に移行しやすい状態。興奮しているように見えなくても興奮状態である場合もあるようです。

 

そのような時に行動を止めるのはかえって興奮を増大させます。行動を起こす事によって自ら不安を乗り越えようとしているのです。見守れる範囲で見守っていく工夫が必要になります。

 

 

急に「物がなくなった」とウロウロ何かをさがしはじめました。

 

私達はどう対応したらいいのでしょうか?答えはその行動を否定しないようにする等、一般的に言われています。

 

ここでももうワンランク上の考えかたをお伝えします。

「何に対して不安を抱いているのだろう」?です。

 

最初は想像して、思いつく事があれば実践してみます。

 

例えば‥「物がなくなるということは‥」「泥棒」?玄関の鍵はきちんとしまっているかを一緒に確認したり。

例えば‥「もしかして私を犯人だと思っている?」‥「私に対してのなんらかの不満があるのでは?」大半は理解してもらっていないという不安だと私は思っています。ですから理解している事を伝える。

 

一緒に物を探す時。。心の中で「そんな事ないのに」と思いながらでは態度や言葉にそれが現れてきます。ますます不安を呼び起こし行動は悪化していく場合もあります。

 

一緒に探す時は何が不安なのかを探りながら「肯定して」行動すれば、いつの間にか落ち着いている。そういう経験をする事でしょう。

 

 

そんな余裕のある時間は無い、こちらは休むヒマなく働いているんだ。どうしても出来ないんです‥よくわかります。

 

出来ない時は出来ないんです。完璧を目指すとこちらがクタクタになってしまいます。基本をどっちに置いておくのか。それだけで不安からくる行動の出現頻度は少なくなってきます。

落ち着く場の提供

このように認知症の方々は精神状態が興奮状態にシフトした時に、何らかの行動をすると思われます。いつも何らかの行動をしているわけではありません。

 

交感神経優位・副交感神経優位という表現をしますが、例えば、交感神経がアクセル、副交感神経がブレーキだとします。

 

交感神経が優位になるという事は、活動・興奮状態であります。先の例えで申しますと。ブレーキをちょっと緩めた状態。

 

副交感神経が優位になるという事は、リラックス状態であります。先の例えで申しますと。アクセルをちょっと緩めた状態。

 

常にアクセルとブレーキが微調整を行なっている状態が普通。

 

認知症の方々はその微調整が上手くいかない場合があるという事です。

 

 

元々の環境を副交感神経優位の状態へもっていけば好ましい変化が現れる可能性が高まります。リラックス出来る場の提供です。

 

具体的に述べますと。「穏やかな音楽をかける」とか「観葉植物等で自然を感じやすくする」とか「部屋を整理しておく」「部屋の温度を快適にしておく」など様々です。しかし、最も重要なのは一緒に住む家族であるアナタ様がリラックスしているという事です。

 

自分自身の為に生活の場を好きなように整えましょう。リラックスの相乗効果が得られれば一石二鳥ですね。

呼吸が大事

ここでは不安からくる興奮状態からリラックス状態に促す別の方法をお伝えいたします。

 

みな様がよく知っている深呼吸。

 

ここでは深呼吸の正しい行い方をお伝えいたします。

 

深呼吸を2~3回します。もちろん認知症の方々と一緒に行えるならパーフェクト。

※もっと落ち着く方法が知りたい方は「アンガーマネジメント」という方法があります。優良なサイトが沢山ありますので、是非検索してみてください。

 

一緒に出来なくても、大丈夫です。まずは受け手がリラックスしているのが最低条件です。

 

分かりきっている内容と思われます。しかし、深呼吸で整えている風景はスポーツのプレイヤーが試合に挑む前‥そんなイメージです。日常生活で「まず落ち着きましょう」と深呼吸しているのは一般的ではありません。知っているようで実際に行動していない人が多いのです。

 

普段から深呼吸をして落ち着く状況を体感しておきましょう。最初は2~3回ですぐに落ち着く事は困難な場合もありますが、繰り返し行なっているとコツがつかめます。チャレンジしてみて下さいね。

 

受け手がおちついていればそれは伝染します。落ち着きオーラを伝染させるイメージです。

役割がとても大切

認知症の方々の不安になる根本の原因の1つに役割の喪失があります。

 

他にもありますが、役割の喪失感を解消するのは最重要です。

 

認知症の方々は沢山の役割があるのに、「自分は役に立っていない」と自己否定をしている状況なのかもしれまん。

 

「今まで出来ていた事」それが出来なくなってきた喪失感はいかほどのものか。

 

想像してみると、どれだけ精神が向上されている方でも苦しみは大きいと容易にイメージできます。

 

役割があるんだよという気持ちで関わっていけたらいいですね。口に出さなくても伝わると信じています。

まとめ

今回は認知症というテーマで理想的な事を述べさせて頂きました。

 

もっと深い問題は存在しています。たまらい状況もあるのも私なりに知っているつもりです。そんな時は迷わず専門家に頼る事を本当にオススメいたします。しかし、出来る事も沢山あります。

 

突き詰めれば「愛の気持ち」です。すべて無料で出来る事。「愛」だけはどんなに与えても減らないと言われていますので、それに従って生きていきたいものです。

 

私もそうしたいと常に思いながら生活していますが、なにか知らないケド忘れている時が往々にしてあるんです。よく出来ています。定期的に思い出せるようなシナリオが用意されていますから。

 

認知症に向きあう現実。「愛」を思い出す「愛」を提供するシナリオかもしれません。

 

独立の父と称されるインドの政治指導者「マハトマ・ガンジー」はこう述べています。

「最高の道徳とは、不断に他人への奉仕、人類への愛のために働くことである」

 

読んで下さりありがとうございます。

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