健康

中高年が知っておくべき自然治癒力の知識①

自然治癒力の力は偉大です。

 

西洋医学や東洋医学の文献を読んでいると様々な治療法が紹介されています。

 

研究をされている方々には感謝の念が自然と湧いてきます。その中で90%以上の確率で出現するキーワード。

 

それが自然治癒力。自然に治癒する力

 

ここが主となり、様々な医療・健康の方法が補助的な役割を担っている。そのような構図となっています。

 

自然治癒力の力は偉大という理由はそこにあります。

 

自然治癒力の力が無いと、どんな病気も治りません。

 

全て最後は「それ」に頼っています。すごい力です。

 

いっぽう今の現実を見てみます。

 

現代の価値観では病気になったら、それなりの場所へ。健康になりたかったら情報を検索する。

 

少しだけ視点を引いて見てみます。

 

普通と思われる行動に「あるもの」を意識すると‥違った現実が見えます。それは、

 

自分の体に相談する。自然に治癒する力‥その声に耳を傾けてみる。そんな行動です。

 

本来もっている人間の素晴らしい機能です。そこに信頼を寄せれば病気を遠ざけ、健康を維持できそうな気持になってきます。

 

今回は、自然治癒の力とは実際にどのようなものか。健康を維持するため、病気にならない為に何を行ったらいいのか?そのヒントを数回に分けて御提案させて頂きます。楽しく理解する事が目的です。一部エンターテインメント的な要素も含めていますので、あらかじめご了承下さい。今回は第一回目となります。

自然治癒の力とは

自然治癒の力が大事だとわかりました。

 

しかし自然治癒力の事を具体的に説明して下さい。と言われると何を説明していいのかわかりません。

 

簡単にでも理解しておく事が大事です。

 

ポイントは

☑適応するシステム

☑体を守るシステム

☑たたかうシステム

この3つです。

 

これだけ押さえれば、自然治癒力の基本が理解できます。

 

たったこれだけ。適応、守る、攻める。です。

 

この3つを詳しく見ていきましょう。

環境に適応する力とシステム

難しく考える必要はありません。

 

実際に私達は環境に適応しながら生きています。

 

例えば、夏の暑い日に汗を出して体温を調節する。よく知られている事です。

 

環境に適応するために、熱い日は冷房の効いた部屋や場所へ移動します。私達がよく行う行動です。

 

免疫力を鍛えるために、わざと、暑い環境に身を置く人もいますが、それも環境に対応しようとする行動です。

 

これら全ての行動や体の反応が、環境に適応しようとしている行動である。と考えられます。

 

ですから、暑い日は冷房の効いた部屋で過ごしていいんです。それがアタナの環境適応法なのです。

 

自分の体の声に素直に従ってそうなったのですから、正解かと。

 

もし、我慢して少し暑さに強くなろう。と考えたのならば、それが出来るかもしれないと体が教えているからそう思うのです。

 

自分の頭で考えているようで、実は、体がちゃんと答えを教えてくれているのですね。

 

暑さに耐える体を手に入れる目的があるから、体がそうしようと決めて行動しているのです。

 

そこを理解して押さえておく必要があります。

 

環境に適応する能力を最大限活用する方法。体の声に耳を傾ける。

 

そうする事で効率よく、心と体が求めている行動をしている状態となります。

体を守るシステム

自然治癒力を高める方法の一つ。食事は重要な項目の一つです。

 

食事の仕方や考え方によって自然治癒の力が大きく変化していきます。

 

栄養のある食事、カロリー計算した食事。様々な方法論があります。すべて正解でしょう。しかし、

 

ここでは、もっと、簡単に。日常生活を送る上で、負担なく進めていく考え方を御提案いたします。

 

ここでも、同じように。体や心の声に素直に耳を傾ける。簡単な方法です。

 

例えばスーパーに行ったとします。

 

食べたい食材が目の前に現れます。その食材があなたの欲しい栄養素なのです。

 

人間の不思議な力をあなどってはいけません。それが正解なのです。

 

じゃ、例えば。今日は焼き鳥とビールをおなか一杯食べていいの?飲んでいいの?それで健康になれるの?

 

このような質問にお答えすると‥焼き鳥とビールでおなか一杯。それで心はとても喜びます。ストレスは軽減されます。しかし、体には過分な栄養が入り肥満の原因となります。

 

結果は自分でもわかるかと‥

 

難しく考えないで結果は自分でわかる。と、認識する事からはじまります。

 

焼き鳥もビールもケーキも、お饅頭も、美味しいですよね。食べるを我慢してストレスをためても体に良いか悪いかは自分に相談する。

 

適量なら大丈夫、健康も維持できるし、心も喜ぶ。そんな食材と量を自然と考えているものです。

 

ちょっと気を許すと食べ過ぎてしまう。よくある事です。しかし食べ過ぎてしまった反省‥となります。道は自分で示せているのです。

 

健康にフォーカスするか、美食・飽食にフォーカスするかで選ぶ食材は自然と変化する。

 

自分の目的に応じた食材の選択をしていきたいものです。

病気と闘うシステム

病気と闘うシステム。

 

自然治癒力の代名詞ともいえる項目となります。

 

病気に負けてしまっては、生活の質・クオリティー・オブ・ライフは手に入らないといっても過言ではありません。

 

この場合の病気と闘うシステムはどうやって発動するのか。

 

自分の意思で、自分の力で、発動するのか。

 

発動の方法‥皆様ご存知の通り自動的に体が行っています。

 

風邪を引くと、熱が出ます。咳が出ます。鼻水が出ます。

 

あまりに辛い症状である場合は、薬で抑える方法を選択する場合もあります。しかし、

 

自然治癒力の観点・視点から見てみると、熱も咳も鼻水も正常な反応です。

 

体に入った菌を熱でやっつけて、咳や鼻水でやっつけた菌を外に出す。

 

熱が出るからいけない。咳が出るからいけない。鼻水も‥いけない。は間違い。

 

熱が出るからよかった。咳が出るから正常。鼻水さんありがとう。

 

このような捉え方が大切です。

 

しかし‥まって下さい。もしも‥

 

悪化したら‥どうしたらいいのでしょうか?

 

これが難点であります。ですがご安心下さい。ここで自分の体と相談するテクニックが役に立ちます。

 

寝てても大丈夫、なおると思ったら、だいたいは大丈夫なんです。

 

寝るのが一番だと思ったらそれが正解。ここで無理して学校や会社に行くから長引く。自然と理解できます。思い切って休みましょう。

 

ヒザが痛いとします。体の声に耳を傾けると‥痛みが和らぐまで安静にしなさい。ですね。

 

そして痛みが和らぐマッサージを自分なりに行っている事と思います。

 

もう自分ではどうしようもないみたい。これも体の声です。その声に素直に耳を傾け、自分が良いと思う行動を起こしています。例えば専門の方へ相談するとかです。

 

最初から最後まで自分の声に耳を傾けているのがわかります。言われなくてもです。

 

もう自分を信じるしかありませんね。かしこい選択だと思います。

 

自分を信じて、体の声に耳を傾ける。これが自然治癒力を理解する重要なファーストステップです。ここが理解できましたら後は簡単。

 

応用や知識の世界に入りますのでスムーズに第二回、第三回と進む事ができます。次回ご期待下さい。

まとめ

●ほとんどの病気は自然治癒力に頼っている

●適応する、守る、たたかうが基本

●自分の体の声に素直に耳を傾ける

●本来の人間の力を発見する必要がある

最後に

古代ギリシャ時代「ヒポクラテスの誓い」で有名な医者。ヒポクラテスの言葉。

 

「人間は誰でも体の中に百人の名医をもっている」

 

読んで下さりありがとうございます。

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