働き方

仕事の行き違いを回避する方法。「言った」「言わない」?は冷静に対応するゲーム

中原よしお

独りネット起業6年目の54歳です。約10年前、気合と根性で仕事をしてパニック発作・うつ病を発症。そんな人生を諦めかけているとき神様がメンターに出会わせて下さいました。今は自由な働き方を手に入れ、幸せで穏やかな日々を送っています。メンターには心からの感謝しかありません。

ちゃんと報告してください! こまります!

 

そのように、上司や同僚に指摘されて‥こう思った事はありませんか?

 

イヤイヤイヤイヤ‥「報告しました」と、

 

「ちゃんと覚えていないアナタ‥しっかりして下さい」と、

 

そのように面と向かって言えない‥

 

いっても、めんどうな事になる‥

 

そのように考えたアナタは‥

 

そのまま「わかりました」と、飲み込んで事を収めて次に進んでいます。

 

時間が経過して、あれ「何で自分だけ我慢してストレスためてるの」?‥

そのようにに気づいてしまいます。

 

自分だけ、我慢して損!

 

何であの時、本当の事(報告をした事)を言わなかったのか‥

 

考えだしたら、だんだん、だんだん、暗闇が訪れて‥

 

急に、叫び出したくなる。

 

そんな‥気分になった経験はありませんか?

 

もしも、、「ある」という方。落ち込む必要はありません。そんなアナタは冷静に対応する達人である可能性がとても高い方だからです。

 

だいたい、人は失敗する生き物。記憶も曖昧の場合があります。

 

それを、いちいち、「言った」「言わない」と議論したトコロで、その後、後味が悪くなるのを知っているからです。しかし‥

 

そこでストレスをため込む事は、せっかく良い選択をしたのに勿体ない!そう思いませんか?

 

今回は、せっかく良い選択をした、あなたが‥ これから先、素晴らしい人生をおくるために‥「言った」「言わない」を回避できるスペシャル・マスターになるべく、様々な裏技を伝達いたします。これを読んで、明日から進化した状態で日々を送って頂きたい。そのように思い、魂を込めてお伝えいたします。

人の心を知ろう

人の心を知ろうとする事は大事です。人の心を知るために必要な事は自分の心を知る事から始めてみて下さい。

 

そうすると、不思議と人の心も‥なんとなく‥わかってくるものです。

 

例えば、一番好きな人は誰ですか?

 

正直に答えていたら「自分」となります。例外はあるようですが、ほとんどの場合そうです。

 

その一番好きな「自分」を、鏡に写る自分を眺めている時間がいちばん長い

 

鏡がなくてもです。

 

結局、自分が大好きですから、自分の考えが一番ただしいとなりがちです。

 

自分の都合のいいように、記憶を書き換える可能性がおおいにある。と、いうことです。そして、もう一つ言えるのは

 

自分以外の存在はあんまり気にしていない

 

意外だと思いますか?しかし、真実です。自分以外の存在を気にしているのは、好きな人か嫌いな人。普通の人は記憶にもあがってきません。ここで、もっと深く考えてみましょう。

 

好きな人はその人の内面も知りたいと思います。逆に、嫌いな人。存在は気になるのですが、その人の内面を知りたいとは思っていません。自分のイヤな面が人として現実化しているだけですから、普通、避けています。

 

結局、自分以外の存在で気にしているのは自分以外の「好きな人」である場合が多いのです。

 

アタナの周りにどれくらい好きな人がいますか?多分‥1人から数人くらいではないですか?

 

そうすると、本音を申しますと、実は、多くの周りの人は、本音でもうしますと、気になっていない。可能性が非常に高い事になります。

 

気になっていない人の情報は自然と記憶に残りにくいものです。そうですね。心当たりあると思います。

 

ですから、「報告をしていない」と言われた所でその事実は相手にとって真実です。それをワザワザ否定して修正して、事をあらだてるよりも、「わかりました」と普通~に接していけばいいだけなのですね。

 

あまり、人の考えに振り回されず「あ~忘れてる~」くらいで、「ま、自分も忘れるから、いいか」と、心をおおらかに対応していく事が肝心です。そして‥

 

自分も忘れる可能性がある事もわかります。お互い様が大事ということです。

 

お互い様という雰囲気を出し続けていきましょう。

曖昧な記憶に気付きを与える

ちゃんと報告してください!こまります!

 

このように言われても、少し対応できる心の状態をお伝えしました。しかし、まだ続きます。

 

あたながきちんと報告していた場合に限り有効な手段です。重要ですからしっかり読んで習得して下さいね。

 

それは、「間を入れる」です。

 

こまります!と言われた時に。すぐ「すみません」というのではなく

 

ちょっと「間」を入れて謝罪する方がよい

記憶をたどるように、左上方を見ながら行うとよいでしょう。

 

ちなみに、嘘をつくときは右上方を見るという反応ですので嘘をつくとばれます。そういう知識を相手が知っていなくてもなんとなくわかるものです。人間の感覚を軽く見てはいけませんよ。ですから嘘はいけません。ちゃんと報告をしていたという前提です。

 

イメージしてみましょう。すぐに「すみません」のセリフが出てこなかった場面を

 

その場合は「何か他に言いたい事がある」と思うものです。そして、そのセリフはおおよそ「いえ、報告しました」。そのような反論を想像します。しかし、そこであえて、「間」を入れて謝罪するのです。

 

謝罪を受けた相手は、その「間」に対して

 

あの「間」はなんだったのかな~と考えてくれる可能性があります。

 

もしかして‥と

 

相手は、「報告を受けていたのかも」‥そのように考えてくれる事もあるかもしれません。

 

注目してほしいのは、誠意をもって相手に接する事です。相手が物事を忘れていてもです。誠意をもって接すると自然と今言ったような行動と同じような行動になるとイメージできます?

 

テクニックを過信せずに、自然に誠意をもって行う事が肝心です。

神のトラップ

ちゃんと報告してください!こまります!

 

自分がきちんと報告していたにもかかわらず、怒られてしまう。こんな理不尽な事はありません。

 

もし、心、穏やかな状態が保てないなら、こう考えてみるのもひとつの手です。

 

それは「神のトラップ」

 

神様が、あんたはどれくらい冷静な心を保てるの?

 

そのような試験があると思って下さい。

 

 

‥話がへんな方向に行っているな。このサイト‥ちょっとアヤシイかも。そう思われた方もいるでしょう。しかし、あえて伝えさせて頂くと、大昔から様々な宗教で言われている事でもあるのです。

 

この場合は怒りの感情です。あらゆる宗教で「怒りをおさえなさい」と説いている。「怒っていいですよ~」という宗教はないかと。怒りも時と場合によりますので、このあたりはここまでとして

 

十分、対応可能な理不尽。宗教的な思想を取り入れ利用することが、かしこい選択。利用してかしこくふるまっていきましょう。

 

ゲームみたいなものです。

 

例えば、明日、5つの理不尽が訪れるとします。

 

1つめ、クリア、2つめ、クリア、3つめでちょっと怒り。とかですね。

 

それを続けていると、冷静対応が鍛えられていきます。じょじょに出来てくればいいです。焦らずじっくり取り組んでみて下さい。

相手が怒りをあらわにしたら

ちゃんと報告してください!こまります!

 

相手が怒りをあらわにして迫ってくる事もあります。

 

冷静マスターになったアナタにさらなる「神のトラップ」「神様の試験」が訪れます。

 

顔が引きつりそうになり、冷静さを保てないかもしれません。しかし、今までのあなたとは違います。もう成長しています。

 

その怒りに合わせてはいけないと知っています。一段高いところから眺めてみる必要があります。

 

この人はどうして怒っているのだろう。

 

原因は様々です。思い当たる所は誠意をもって対応するとしても‥もし、思い当たるフシがなければ、原因は相手にあると考えてもいいでしょう。

 

忙しさにすこし頭が煮詰まっているのかもしれません。他の人に怒りをぶつけられたのかもしれません。想像もつかない原因がある事も。

 

誠意や誠実さが通用しない相手が存在する事も知っておかなければなりません。

 

その時はじめて、ちゃんと伝えた事実を言う事も必要となるでしょう。メモ帳等を用いるのが一般的ですね。

 

出来るだけ、怒りにこころ動かされず。冷静に事実を伝えて「そ~っと、はなれて下さい」。悪い物もらってはいけません。

 

自分を守る事もとても大切です。

まとめ

今回は普通の社会でよく問題となる「言った」「言わない」をテーマに述べさせて頂きました。

 

色々なケースがありますので、柔軟に対応していく必要があるようです。

 

人間同士のコミュニケーションって難しいところがあります。しかし、これからはコミュニケーションが簡単になってくる時代となるようです。

 

どういう事かと申しますと、一人一人が心を鍛え、冷静に対応し、相手を思いやって行動する事で、相手の気持ちがわかる人が増えてくるからです。

 

そこに、「言った」「言わない」などの、議論はもう存在しないのは簡単にイメージできます。

 

素晴らしい世の中になっている事に心をはずませながら、明るい未来を見て進みましょう。

 

読んで下さりありがとうございます。

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